高校教師の仕事をしていると、日々同じような生活だと思われがちですが、何年続けても新しい発見や嬉しい出来事、反対に辛いことや苦しいことも、いろいろ経験します。
そのような中でやはり教師をしていて一番よかったと感じるのは、生徒から感謝されることです。
勉強でわからない部分があったけれどもわかるようになった、行きたかった大学合格するとができた、部活動でそれなりの賞をとることができたなど、多くの感謝を受けることが、私にとってのやりがいであるといえます。
そんな中で元教え子が看護教諭となって帰って来たのです。

看護師と看護教諭の違いとは

私の元教え子は、神奈川県の大学に進学し、その後数年して、看護教諭として、私の勤める高校に舞い戻って来たのです。
看護教諭とはどのようなものかわからない人も多いでしょう。
またはその名前から看護師と同じようなものなのか、どのような違いがあるのかなど疑問に思う人もいると思います。
まず看護教諭とは、医療資格ではなく、あくまでも教諭として学校に勤務することが前提です。
医療行為はできませんが、生徒の検診や予防医学、性教育、日常生活上の体調の判断や応急処置のみを行うものです。
一方の看護師は国家資格です。病院で働く人も多いですが、クリニックや老人施設、保育所などで勤務をしている人が多く見られます。しかし教諭ではないので、日常生活の世話や、診療の補助などが業務内容となるでしょう。
大きな違いは、授業を持つか持たないかの違いがあげられます。しかし行事などにも参加することによって、一般教諭との連携や協力なども、上手に取れるのではないでしょうか。

立派になった元教え子に感謝

元教え子は看護師から転職し、看護教諭となって舞い戻ってきました。その姿は非常に立派で、高校生の頃の彼女を思い起こしては、涙が出るほど喜ばしいことです。
確かに高校生時代から、非常に優秀な生徒でした。
見事に第一志望の大学に合格し、卒業後は連絡を取ることはありませんでしたが、しっかりと自分の夢を突き進んだのだと思います。
このように生徒を卒業させてから、立派になった元教え子に出会えることは、教師として非常にうれしく、やりがいを感じる出来事と言えます。
頑張って立派になったのは元教え子であり、卒業後に私は何もすることはありませんでしたが、このように立派になって帰って来てくれて、本当に元教え子には感謝の一言しかありません。
これからは同じ教諭としての立場で、一緒に様々な喜びや困難を分かち合っていけたらと思っています。
そして元教え子にも、私のようなやりがいを、これからたくさん仕事をしていく中で感じてほしいと思います。


元教え子が看護師の転職で利用したサイト
看護・介護の職場雰囲気を動画で検索できる「感動画」