高校教師の仕事をしていると些細なことでも気になってしまうもので、日々同じような生活をしながらも、常にアンテナを張り巡らせて世の中の動きをチェックしていきます。
近年、気になるのはチャリティーや慈善団体といったもので、高校でも赤い羽根共同募金などで活躍している生徒はいて、これは決してわるいことではありません。
しかしながら世の中にはどこから資金が出ているのか謎な部分が多く、追求してみたいと思っています。

その予算はどこから?

世の中には数多くの慈善団体があり、だいたいはNPO法人となっている場合が多いです。
社会貢献活動というのは収益、利益には当たらず、慈善のために使われるのが前提になっています。
一般的な感覚としては慈善事業というのは利益が出ないものと考えてしまいますが、実のところそんなことはなく、チャリティーで商品を作って売れば利益は出て、NPO法人を取得しておくと税金などの面で優遇されます。
また事務所も借りやすくなるのですが、気になるのは家賃です。
表参道のレンタルオフィスを借りて活動するというのは、ちょっと贅沢ではないかと庶民からすると思ってしまいます。
慈善活動をする団体がどこに事務所を構えようと自由だ、そう反論されるかもしれません。
しかし慈善やチャリティーを名目に活動するなら、表参道という東京都内、23区内でも土地や家賃価格が高額なところに借りなくてもいいではないかと思うわけで、その予算がどこから出ているのか気になります。

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寄付は「収入」としていいのか

慈善団体の活動資金として考えられるのが寄付ですが、気になるのはこれを収入として考えてもいいかということです。
善意の寄付というのは活動のために使われるもので、事務所代に利用してもおかしくはないかもしれません。
しかし表参道のレンタルオフィスというのは贅沢過ぎると思ってしまうのも事実で、そこに疑問が生まれてくる人はいて、はっきりとした答えを求めてしまいます。
また収入に関しては寄付だけではなく、利益が発生する場合もあるので注意が必要です。
慈善事業にはさまざまなものがありますが、多くの団体が取得するNPO法人と化した場合、収益を報酬として配布することが許されませんが、活動費として使用することは許されています。
それゆえ表参道にレンタルオフィスを持つことは許されており、費用が捻出されれば問題はありません。
厄介なのは収入が明瞭であっても、どこまでが活動費として使用してもいいかというところで、はっきりとさせてもらいたい問題です。